神は人をまっすぐに造られた
- 2023⁄12⁄09(土)
- 09:06
2023年のギャラップ社の調査によると「ポジティブ」な感情を持つ国の上位10位に
インドネシアを初めとする東南アジア諸国と中南米の国々が入りました
確かにインドネシア人は明るくポジティブな人が多いと思います
私の夫もかなりポジティブで、バリ島から日本に来る時も日本語も話せないくせに、なぜか自信満々でした!
あの自信は一体どこから来るのか、いつも不思議です
インドネシア人のこのポジティブさについて、長年彼らと接していて分かったことは
彼らは自己肯定の塊だということです
彼らは自分のことを絶対に蔑みません
日本人のような自虐的な物言いは彼らからあまり聞いたことがありません
それは彼らは幼い頃から褒められて育つからです
あちらの親は日本の親のように子供にダメ出しはしません
お前はかわいくない、デブだ、チビだ、など子供が自信を失うようなことは決して言いません
どんな子供もかわいい、かわいいと育てられます
しかも親兄弟だけではなく親せき一同、近所の人達からも沢山かわいがられます
だから自己肯定感の強い、自分に自信を持った人間に育っていくのですね
そして何より彼らは(たとえそれがどんな種類の神であろうと)神を信じていますから、心には安定があります
とても羨ましいと思います
日本人も大いに見習うところがあるかと思います
しつけも大事ですが必要以上に厳しくすると子供はひねくれてしまいます
誰かの愛をまっすぐに信じられる子に育って欲しくはありませんか
誰かに褒められたら素直に「ありがとうございます」と言える子は誰の目から見ても幸せな子です
いちいち疑心暗鬼に陥って悩む子はかわいそうだなと思います
神様の愛も素直に信じられる人が幸せな人です
神様は人類を愛していらっしゃいます
果たしてどれだけの日本人がこのことを素直に信じられるでしょうか
心がひねくれていては信じられません
だから私もどこまでも神様の愛を信じるために、自分のひねくれた心を出来るだけまっすぐにしようと
今もがいているのです
ただし見よ、見出したことがある
神は人間をまっすぐに造られたが
人間は複雑な考え方をしたがる、ということ
(コヘレトの言葉7章29節)
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- 生き方
健全な身体は、健全な精神に宿ります
- 2023⁄12⁄08(金)
- 19:25
『健全な精神は健全な身体に宿る』と良く言われます
だから規則正しい生活をして、運動、食事など健康的な生活習慣を身に付けることが大事だと言われてきました
けれど元々の意味は「健全な身体に、健全な精神が与えられるように、神に祈るべきだ」であったそうです
でも私は神様の教えから、実はこれは逆ではないか、と考えるようになりました
すなわち、健全な身体は健全な精神に宿るのではないか、と
私は神様を知ることで精神が健全になり、その結果身体も健全になりました
精神が健全でないと考えも間違い、行いも間違ってしまうから、それが健康に悪影響を及ぼしてしまうのではないかと思います
身近な例では、ストレスが溜まってのドカ食いとかがよく聞く話です
鬱の人が身体は健全である、ということはないのではないでしょうか
良い考えは良い結果をもたらし、悪い考えは悪い結果をもたらす
だから健全な精神状態であることが、健全な肉体の前提条件になるのでは、と思っています
***
信仰を持つと精神、というよりも、自分の霊の状態を気にするようになります
信仰生活というのは霊的なもの
私たちには霊と肉があるのです
霊は永遠に生き、肉は死んでしまえば無くなるので、実は霊の方がずっと大事です
(だから、まず身体より精神だろう、と思った訳です)
なのに、人はその自分の霊の存在を知らずに、何の世話もせずに放ってきました
肉の健康にばかり気を使って生きてきました
その結果ほとんどの人の霊が、手入れされずに、ボロボロな状態になってしまっています
私の霊もボロボロでした
罪もあったからです
肉の業は明らかです。それは、姦淫、わいせつ、好色、偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、ねたみ、泥酔、酒宴、その他このたぐいのものです。
(ガラテヤ信徒への手紙5:19~21)
でも神様に出会って罪を悔い改め、聖書を読み、ラプトさんが伝えてくださる御言葉を学び、祈り、罪を犯さないような生活をするようになりました
そうしているうちに、ボロボロだった霊が少しずつ生き返っていったようです
疲れやすさも取れ、睡眠時間も3~4時間で平気になりました
以前はいくら寝ても寝足りませんでした
何より凄いのは、数十年悩まされていたアトピーが完治したことです
アトピーとは生涯縁が切れないだろうと思っていたので、これには感動もひとしお
このように霊が育って健康になると、肉体まで健康になるのです
だから健康になりたければ、まず神様に祈ってみることです
そして正しい健康知識も必要です
ちょっとした風邪程度なら、十分な酸素と水分補給ですぐに治ってしまいます
今までの常識が色々と覆されますね
今まで健康によかれと言われていたことが、実は医療関係者を潤す利権だった
なんていうことなのかもしれません
- category
- 健康
神様にあなたの老後を委ねよう
- 2023⁄12⁄06(水)
- 11:17
前回、前々回の記事で、私は神様を信じるようになって不安や心配が無くなりました、と書きました
それはどんな不安や心配だったのかというと、大きなことから小さなことまで、全てです
将来のこととか、現在のこと
お金のことや家族のことなどなど
世間の人と何ら変わりません
しかしクリスチャンになって色々と学んでいくにつれ
不安・心配はサタンからやって来るということを知りました
だから不安や心配を持つというのはサタンの影響が強く出ている状態
だから追い払わなくてはいけないのです
誰でも不安や心配があるのが当たり前のように考えていますが、それは実は異常なことでした
神様は他人をそのように造られたのではなかったから
神様からは喜び、希望、平安と良いものだけがやって来ます
だからいつも神様と繋がっていれば、常に喜びと希望と平安の中で生きられるのです
堕落する前のアダムとエバがそのような状態でした
しかし蛇(サタン)に騙されて神様に逆らったので、神様の世界から追い出されてしまいました
彼らは性的な間違いを犯してしまったのです
そして私たちはその彼らの子孫です
彼らの堕落した血を引く罪人です
この私達の罪をつぐなうために神様から送られたのがイエス・キリストでした
私たちの罪のために、ご自分は罪が無いのに、十字架にかかって亡くなられたのです
ですからイエスさまのお誕生日をお祝いすることは至極当然なことなのです!
…話がそれてしまいました
結局、人間が将来のことをあれこれ思い悩もうと明日のことさえ分からないのです
ましてや遠い将来のことなんて尚更分からない
だから神様に自分の人生を委ねるしかない、と思うのです
いくら一生懸命働いてお金を貯めても、誰も将来を保証してはくれないし
家族も離れていくかもしれないし
年金も当てにはできないし
税金もこれからもっと上がっていくことが予想される
私たち庶民はなんと無力なのでしょうか
しかし神様に頼って、神様から力をいただくことが出来るとしたら?
神様は御自分を信じて従う人に喜んで力を与えてくださるでしょう
でも神様に捧げたものは天に富として積まれ、決して減らないし無くなりません
聖書にはそう書かれてあります(マタイ6:19~21)
いくら人のために尽くしても、その人が同じようにしてくれるという保証はありません
けれど神様に尽くせば、神様が豊かに祝福してくださることは確実です
だから人ではなく神様に頼る人が、将来も保証されて幸せに生きられるのです
私はまだまだそうなるまでに至っていませんが
そういう方々の証がありますから是非読んでみてください
- category
- 生き方
悪魔崇拝の地で苦しむ日本人へ
- 2023⁄12⁄05(火)
- 09:36
バリ島での生活を終えて日本に戻ってハイめでたしめでたし、ではありませんでした
まだ体は疲れやすいままだし、イライラもする時はしていました
神様への信仰を持つまでは悪魔、悪霊の影響を多かれ少なかれ受けていました
日本もまた、悪魔を拝む国だったからです
特に神社は小さいものから大きいものまで至る所にあります
古くて誰も寄り付かない神社はとても薄気味悪い…
日本のお祭りにも悪魔崇拝の名残があります
乱暴で死者が出るようなお祭りは確実に悪霊が働いているし
かわいらしく着飾られているけれどお稚児さんはかつての生贄です
調べれば調べるほど出てくるおぞましい例の数々…
私は信仰とは神霊なものだと思っていたのでこれらにいつも戸惑っていました
だからこそラプトさんの仏教や神道は悪魔教である、日本は昔から悪魔教の国であった、という記事を読んだ時にもの凄く腑に落ちたのでした
私達はこのような悪魔崇拝者たちによって、目に見えるものだけをありがたがり、目に見えないものは存在しないのだと思わされてきました
それは目に見えない神様と霊の存在を信じられないようにするためでした
それでほとんどの日本人が目に見えるものしか信じられなくなってしまいました
見えないものより見えるものを信じさせる方が簡単ですからね
目に見えないものは存在しないと思わされることによって、霊は口にすることも憚れるものとなってしまいました
「それっておばけとか幽霊のことでしょう?」とか、どこが不気味でトンデモなものとして扱われるようになってしまいました
(これはテレビの「心霊番組」にも責任の一環があると思われます)
でも私たちが信じようと信じまいと霊は存在します
そして私たちにも霊があります
(霊感というのは霊があるから受けられるのですね!)
だから自分の霊のことも気にかけて、面倒をみてあげなくてはいけません
しかし霊の存在を知らなければそれも出来ません
私達は肉の健康だけではなく、霊の健康にも気を付けなければいけなかった
でないと霊が苦しむからです
霊が苦しむと、それが不安や心配といった形で現れてきます
それを癒す方法は、祈りしかありません
神様に向かって祈るのです
そうすれば、神様が癒してくださいます
私が神様に祈るようになって不安や心配が無くなった、というのはこういう理屈です
霊が健康になると肉も健康になります
私はまずあの疲れやすさ、だるさが解消しました
そして時間が経つにつれ身体は丈夫になっていき、今では風邪も引かなくなり
長年悩まされていたアトピーも改善、今年になって全快しました
(聖書にも皮膚病の人の話が沢山ありますが、皮膚というのは非常に霊の状態が現れやすい場所なのだと思います)
睡眠も一日3~4時間です
だから沢山のことが出来ます!
まずは自分の霊を健康にしましょう、そうすれば自ずと肉も健康になっていきますよ
悪魔崇拝者たちによって、目に見えるものだけを拝むようにされてきた私たち
そのせいで目に見えない神など存在しないと思うようになり
その結果、神様から離れてしまいました
神様はそのことをご存じです
だから私たちを憐れみ、私たちがご自分の元に帰って来るのを待っていてくださるのです
たとえ今まで神様を信じず、神様に逆らってきた人でも、悔い改めれば受け入れてくださいます
ある意味、私達は悪魔に騙された被害者と言っていいでしょう
だから後ろめたく思うことなく、神様の元に帰りましょう
神様は人に時を定めておられます
今があなたにとってのその時、救われる時なのです
- category
- 日本
バリで霊障に悩まされクリスチャンになって救われた話
- 2023⁄12⁄04(月)
- 09:38
聖書の神様は偶像を拝むことを禁じています
偶像は神ではないからです
偶像の周りには何かしら変な霊が住み着いています
偶像を拝むことで知らずに悪霊、悪魔を拝むことになってしまうのです
それは本当に恐ろしいことです
その人の人生は悪い方向へと向かってしまうからです
私がバリに住んでいた時がまさにそれでした
バリ人と結婚して法的にバリヒンズーになった私
結婚した後、身体に異変が起きました
身体が重くて朝起き上がれないのです
バリは暑いから夏バテかなと思ったり、年齢的に更年期障害を疑いました
夫を仕事に送り出した後ベッドに倒れこむ毎日
しばらく横になって、何とか踏ん張って起き上がり、ようやく家事を始める
楽しいはずの新婚生活がそんなことの毎日です
これはどうにかしなくてはと入院もしました
検査の結果は「原因不明」で多分ストレスだろうと言われました
その後私がどうやって耐えたのかは昔のことなのでよく覚えていませんが
多分自分で身体との折り合いをつけていったのだと思います
肉体面ではなく、精神面でも悪いことが
いつもイライラしては夫に当たっていました
これはバリ(インドネシア)に馴染めないせいだと思っていたのですが
でも私は結婚する前にバリで2年間働いていたのです
バリでの生活はそれなりに気に入っていたし
バリ人と結婚したからには彼らの宗教も受け入れようと前向きだったんです
なのに毎日何故かイライラ、不安で心配が付きない
他の日本人たちはバリ生活を謳歌しているのに
自分で自分が情けなくなりました
夫も困っていたと思います
その結果バリを離れて二人で日本に住むことになりました
…しかしそれが良かったのです
RAPTブログに出会ってあれが全て霊障であることが分かったからです
ヒンズー教は悪魔を拝む宗教でした
全てのことが腑に落ちた瞬間でした
それからRAPTさんのブログを読み続けて私もキリスト教を信じるようになりました
その頃から本物の神様を信じてお祈りするようになり
それまで決して得られなかった心の平安を得ることができました
既にお話しましたが夫婦げんかもしなくなりました
すぐに気持ちを切り替えられるようになったからです
いつまでも怒っていることは罪でした
怒ることがあっても、罪を犯してはなりません
日が暮れるまで怒ったままでいてはいけません
悪魔にすきを与えてはなりません(エフェソの信徒への手紙4:26~27)
聖書には人間がどう生きれば良いのかが書かれてあります
なので聖書を読んだことがないというのは本当に恐ろしいことだと思いました
聖書を知らない日本人は本当に不幸です
多くの日本人が死んでしまいたい、消えてしまいたいと思っています
何故厚労省に頼るのでしょうか
彼らはあなたと同じ人間に過ぎないのに
頼るべきは神様です
神に頼る人は弱いというのは洗脳です
人を神から引き離したいサタンの罠です
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- 私