コロナでバリ島の観光業は大打撃。
インドネシア、国内旅行は解禁されたけど、
なんたってバリ島観光業者の収入源は外国人旅行者。
ルピアで仕入れてドルで売る。
食事もお土産も外国人価格でぼったくる。
有名観光地もローカルは入場料数千ルピアのところ、外国人は数万ルピア。
平気で10倍以上ふっかける。
なのにインドネシア人観光客じゃそれは出来ない。
彼らには今までの殿様商売は通じない。
ローカルは適正価格を知っているからね。
…ってちょっとイジワルモードで始めてしまいました。
初めまして、アップルシナモンです。
これがバリ島に10年近く住んでいた私の正直な感想です。
(名前の由来はホットアップルシナモンという飲み物が大好きだから)
バリ島というととても良いイメージで語られることが多いです。
「神々の住む島」
「信仰心篤い人々」
「お祈りをする敬虔な人々」
「美しいビーチと自然」
「豊かな文化・芸術」
全部嘘だとは言いませんが、真実でもありません。
特に神々の…に関しては、これは大嘘だと断言します。
バリ島にいるのは神ではなく、悪霊です。
そしてそれを知らずにいるのはとても危険なことです。
精神にも肉体にも影響が出ます。
まずはこれからそういったことを書いていこうと思いますので
お見知りおきを。
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最終更新日 : 2021-03-21