FC2ブログ
バリにはもう戻らない

人生は一発勝負!輪廻転生は無い

2021/01/28
スピリチュアルの嘘 0
baliwhiteflower.jpg


輪廻転生とか、生まれ変わりについて。



スピリチュアル系の教えでは、魂の転生回数が多い人ほど成熟した魂の持ち主、らしいです。私の記憶に間違いがなければ。

しかもリラ系の魂とか、ベガ系の魂とか、色々な系統があるそうで、はぁ~という感じ。

中には何万回と生まれ変わった人もいるらしい、です。

でもそれだけ生まれ変わったにもかかわらず、現世では相変わらずぱっとしない普通の人、というのは一体どういうことなのか。

そんな有名人、聞いたことないですよ。

それだけ生まれ変わっていれば、もう人間の次元を通り越して、それこそ神のようになっていてもおかしくないはず。

少なくとも、私はそう思います。

結局はこれも、スピ系あるあるの”選民意識”の一つではないですか。

彼らは何故か、自分は他の人とは違う、と思いたいのです。

彼らのそういったところが鼻についたから、私はスピリチュアルから離れることになった訳なのですが。

今ではそれに感謝しています。分かりやすくてありがとう、です。

***********

私がかつて属していたバリ・ヒンズーでも、輪廻転生、というか、生まれ変わりの概念があります。

しっかりと彼らの生活、そして文化に根付いています。

何しろ、家族内で輪廻転生を繰り返すのですから。

そりゃ日常生活に影響しますよね。

バリの人達はみんな、自分が家族の誰の生まれ変わりかを知っています。

生まれてから何日か、何か月目かで、口寄せみたいなところに尋ねに行きます。

彼らに、この子は家族の誰の生まれ変わりなのか、教えてもらいます。

王族に生まれた人は何度生まれ変わっても王族で、農家に生まれた人は永遠に農民。

非常に上級カースト、祭司、王族、貴族にとって都合よく出来た話です。

そして残りのバリの8割の平民にとっては、余り嬉しくない話です。

特に貧乏な家庭に生まれた人にとっては、全く希望の無い話。

彼らは永遠に貧しい家庭に生まれ続けなければいけないのですか?

本当に悪魔的ですね。

流石は悪魔教ヒンズーです。

ヒンズーの神の一つ、サナト・クマーラは1850万年前に金星からやってきました。

金星の呼称は「明けの明星」。明けの明星は悪魔の頭「ルシファー」を指します。

ルシファー(悪魔)がヒンズー教ではサマト・クマーラと名前を変え、人々の信仰の対象となっている、という訳です。

彼らの最高神の一つブラフマーも、サマト・クマーラを生んだのですから、悪魔になります。

ヒンズーの神は悪魔だらけですね。そりゃ、教えが悪魔的になって当然です。

そしてヒンズーと言えば、カースト制度。

最初、その内訳を知った時、何で祭司が王族より上位なのかと不思議に思いましたが、宗教から来ているからなんですね。

普通は王様が最上位ですよね。国を治めているのですから。

ヒンズーの祭司たちはそんな王様よりも、自分達を上に置いたのです。

権力志向が強過ぎて、俗物過ぎて、煩悩あり過ぎです。

こんな人達がどうして神に仕えることが出来るのか…。

生まれ変わりに話が戻りますが、大体永遠に同じ家に生まれ続けなきゃいけないって、

一体どんな罰ゲームなの、って思いませんか。

自分の子供が自分の祖父の生まれ変わりだった、とか、前世では夫婦だったが、今は兄妹として生まれ変わっている、なんて話、バリ島では良く聞く話です。

私はそれを聞くたび、気持ち悪くてゾッとしていました。

だって…なんか近親相姦みたいじゃありませんか。

前世を考え出したらキリがなく、頭が混乱するだけです。

結局、生まれ変わり自体が嘘だから、辻褄の合わない話しかないのです。

嘘は、つき続けなくてはいけません。

だから話がどんどんメチャメチャになり、収集がつかなくなっていきます。

逆に真実はどこまでもシンプルです。

とても分かりやすいです。

頭がスッキリします。

人生は一度だけ。

どうです、どこまでも分かりやすいではありませんか。

そのシンプルさのあまり、質問さえ出てこないでしょう。

更により正確に言いますと、肉体としての生は一度だけ、です。

あなたの霊魂は、霊界で永遠に生き続けます。

そこは間違えないで下さい。

私達は死んだら消えてお終い、ではないのです。

死んだ後に行く霊界で、出来るだけ良い場所に行くために、霊魂を成長させるために、この肉体の生が与えられました。

これが真実です。

全てを支配される神様が私達を救うため、肉の生を与えて下さいました。

神様は私達にこの生で義を積み、霊魂の次元を高めていくことを望まれています。

それが私達が生まれて来た目的です。

そしてそのチャンスは一度だけです。

神様は一度を生かせない人に何度与えてもムダだ、ということをご存じだからです。

(神様は人間のことを人間以上にご存じな方です。何しろ創造主ですから。)

どうですか。

私にはこちらの考えの方がしっくりとするし、理解できます。

少なくとも、”生まれ変わり説”のように、頭が混乱することはありません。

真実はどこまでも分かりやすくてシンプルなんですね。






スポンサーサイト



Comments 0

There are no comments yet.
てまにす
Admin: てまにす
バリ島に約9年滞在していました。
夫はバリ人
私はバリヒンズー教に拒否感を示し
今はキリスト教を信じています。
自分が変わることで夫をヒンズー教から引き離そうと模索中です。
スピリチュアルの嘘