インスタグラム@rapt_neo
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2015年の初め、まだバリ島にいた時ですが、私の友人の家を訪ねた際、宇宙人と交信ができるという女性に会いました。多分、30代半ばくらいだったでしょう。驚くべきRAPT理論。どんどんこの世の嘘が暴かれています。
例えば宇宙人について。スピ系の人達は彼らが絶対に存在していることを信じている。自分はシリウスの魂だとか、プレアデス、オリオン、ベガだとか。
そして宇宙人は我々地球人よりもより高い次元で生きているとも。
しかしそれが徹底的にあり得ない話だということが分かりました。
スピ系の人達の、宇宙の高次元の存在云々の話には全く根拠が無く、そして彼らは何の証拠も提示していません。
しかしRAPTさんは一つ一つ根拠を提示して結論を出しています。
どちらが信憑性が高いかは、言うまでもありません。
彼女は私の友人の知人で、友人が子供の健康の件で相談したいことがあったため呼んだそうで、たまたま私もその場に居合わせることになったのです。
だけど真実を知らないことは本当に恐ろしいです。
私は部外者として聞き役に徹していました。友人にとっては真剣な話だったからです。その女性はスピリチュアル系の人にあるように近代医療ではなく自然療法を勧め、特に波動法を勧めていました(ドイツ発祥の波動治療がバリ島でも受けられるということでした)。
あとは日本は放射能に汚染されているから脱出したほうがいい、そのようなことを話していたように記憶しています。
勿論、宇宙人との交信の話も出ました。それは後で自動書記と呼ばれるものであることが分かりました。
ある時急に手が勝手に動き出し、それも凄いスピードで、自分の意志では止めることが出来ないということ。残念ながらその書いた文字については忘れてしまったのですが。
人伝ではなく、本人が目の前で話しているのですごく説得力がありました。
しかも彼女はなんと3時間近くも休みなく、話が途切れることなく、水を口にすることも無く、ずーっと弾丸のように話し続けていたんです。
あそこまでまくしたてたら普通は喉が渇くだろうに、彼女は一度も水分を口にすることもなく、しかもちっとも疲れた様子もみせずに、ただひたすら喋り続ける。
それが私には人間業を超えているように見えたのです。
これも宇宙の高次元の存在が憑いているが故の能力なのだろうか?
と思わざるを得ないほど、私にとっては衝撃的でした。
宇宙人は存在せず、スピリチュアルは悪魔崇拝だったのですから。
これを知らずにいたら、又私も変な方向に向かっていたかもしれません。
自動書記なんてコックリさんと同じレベルですからね。
それこそ、江原啓之や美輪明宏が繋がっているようなモノが彼女を動かしていたのでしょう。
このように、私達は世界を、歴史を股に掛けた壮大な嘘に騙されています。
それを知るのと知らないとでは大きな違いが生じてしまいます。
騙されたままの人生なんて惨めなだけです。
なのに騙され続けていたのは、真実を知ろうと思っても知ることが出来なかったからです。
それが今はRAPT理論が出たことによって可能になりました。
私達は、嘘だらけの世界から抜け出すことが出来る、祝福された時代を生きているのです。
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最終更新日 : 2021-03-21