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神の業が現れるパラリンピック 人間は素晴らしい

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パラリンピックが終わりました。

インドネシアは予想を上回るメダル数を獲得。



バドミントンが今回から正式種目になったのが大きかったですね。

とはいえ、障害者が活躍出来るということはインドネシア社会も成熟してきたということ。

喜ばしいことです。

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日本でも自国開催ということでメディアの取り上げ方も大きく

恥ずかしながら今回初めてまともに競技を観ました。

そしてとても感動しました。

超人競技のトライアスロンだったからでしょうか、衝撃でした。

人間の能力の凄さ、美しさ。

思わず神様を讃美しました。

何故なら人間は神様の作品だから。

神様と似せて造られ、同じ姿形をしているからこそ、あそこまで出来るのだと。

腕が一本なくても、残ったそれで二本分の役割が果たせる。

鍛えれば二倍の力が発揮できるということです。

何という優れた能力でしょうか。

神様はこれを私達にお与え下さったのです。

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さて、イエスは通りすがりに、生まれつき目の見えない人を見かけられた。

弟子たちがイエスに尋ねた。

「ラビ、この人が生まれつき目が見えないのは、だれが罪を犯したからですか。

本人ですか。それとも両親ですか。」

イエスはお答えになった。

「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。

神の業がこの人に現れるためである。」

(ヨハネによる福音書9章1~3節)

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まさに神の業がパラリンピックの選手達に現れていました。

彼らは私達人間がどれだけ神様に近づけるかを身をもって証してくれました。

神様が造られたものは全てが素晴らしいです。

その中でも私達人間は神様の最高傑作です。

人間が神様の最高の作品なんです。

私達人間はそれだけ神様にとって特別な存在だということ。

だからたとえ障害があろうと落胆する必要が無いのです。

神様はそれに代わる素晴らしいものを与えて下さっています。

また、容姿が気に入らないなどと文句を言ってもいけません。

それは神様を侮辱することです。

あなたは神様に似た者なのだから。


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スピリチュアルの考え方に人間は動物より劣る、というものがあります。

スピリチュアル系の人は動物を人間よりも優れていると考える傾向があります。

確かに動物は人間のように人を騙したり貶めたりしません。

だからある意味罪が無い、とも言えるでしょう。

しかしそれは動物が本能で生きているからであって

決して次元が高いからそうなのではありません。

彼らは寝て食べて子孫を残せればそれで良いわけですよね。

だから人間のほうがずっと次元が高いのです。

私達は読み書きが出来るし、計算が出来るし、歌が歌えるし、物を作ることが出来るし、絵を描くことが出来ます。

文化的、芸術的な生活を送ることが出来ます。

何よりも脳を通して神様と通じることが出来ます。

脳が一番、人間と動物が違うところです。

神様は人間に知能を与えて下さいました。

だから私達は裸ではなく服を着て過ごしているのです。

そんな人間がどうして動物の下に置かれるでしょうか。

人間を動物以下とするのはサタンの思想です。

何故ならサタンは神様が愛する人類を憎悪しているからです。

だから貶めて神様を悲しませたいのです。

だから神様を貶める行為をする人を見ると喜びます。

その人に力や富や名声を与え、もっと神様に逆らうように、自分を拝むように働きかけます。

それが悪魔崇拝への入り口です。

具体的な例が同性愛です。

同性愛は神様が忌み嫌う行為の一つです。

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あなたは女と寝るように男と寝てはならない。これは憎むべきことである。

(レビ記18章22節)

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ということは、サタンが大喜びする行為だということです。

同性愛は動物もしない、動物以下の行為です。

それを人間が行ったらサタンが喜ぶのは当然です。

そんなことをしてはいけません。

私達は神様に似せて造られた者としての誇りを持たなくては。

決して自分を動物以下に貶めるような行為をしてはならないのです。

障害がありながらもアスリートとして活躍している方々を見て下さい。

何と力強く、なんと美しいのでしょうか。

このようにして下さった神様に心からの感謝を捧げます。

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今日は、我らの主にささげられた聖なる日だ。

悲しんではならない。

主を喜び祝うことこそ、あなたたちの力の源である。

(ネヘミヤ記8章10節)

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