https://bit.ly/3kXaQHE
数日前、バリ島の新型コロナウィルスワクチン接種率が94%に達した
という記事を読みショックを受けていたのですが、
10月1日のこの記事では、なんと97%に達してしまったと。
まずい、まずいです!
何故なら
バリ島ではこれからワクチン副反応被害の増加が懸念されます。
しかしながら、それらはコロナ感染と診断され、ワクチンによる症状だとは知らされないでしょう。
副反応=感染とされてしまえば、たとえワクチンを接種しても感染はするということになり、
結局、ワクチンを打ってもコロナ感染の不安からは逃れられないということです。
そもそも、初めからコロナワクチンは感染を予防するものではなかったし。
この事実は報道されているのでしょうか。
9割以上の人が接種済みということは、将来バリ島には完全に健康な人がいなくなる可能性があるということです。
バリ島の接種率の高さは観光で経済が成り立っているが故の悲しさ、
海外からの観光客を呼び込むために観光業従事者は全員接種。
また、ワクチン未接種だと役所やショッピングモール等の公共の場にも入れない。
しかし自分の命とそれらのどちらが重いのか、もっと真剣に考えて欲しかった…。
全ては命あってのことです。
現地在住の日本の方々のブログを読むと
「生活するに不便だから」という理由で接種される方がかなりいらっしゃいました。
中には、必要ないと思うがひとまず打っておく、と言う方も。
自分の体内に入れるものに「ひとまず」なんて結論あり得ない。
ネットにはコロナワクチンに関する沢山の情報があったのに。
ブログを書けるぐらいだからネット環境は整っていたはずです。
知らなかったでは済まされません。
一度打ってしまったワクチンは体内から消すことが出来ないのです。
バリ島はどうなってしまうのでしょうか。
そして、同じく接種率の高いジャワ島もどうなってしまうことか。
幸いインドネシア全体でみるとワクチン接種率はまだまだ低い。
せめて他の州ではこれ以上のワクチン接種が進まないよう、お祈りするしかありません。
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最終更新日 : 2021-10-02