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バリ人夫の寛容

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私の夫はバリ人で今私と一緒に日本で暮らしています

仕事は車検関連のお店で働いています

妻である私がクリスチャンと公言しヒンズーとは全く無縁の生活を送っていますが

夫は一応受け入れてくれています

一応と言うのは言葉の壁があるので本当のところは分からないから

(夫婦のメイン言語:カタコト英語、サブ言語:インドネシア語&日本語)

インドネシア人特有の寛容さもあるかもしれません

他宗教・多民族国家のインドネシアでは、お互いに尊重し合う精神が沁みついています

だから夫が私の信仰に対して寛容なのもそういうことなのかな、とも思えます


…でもその寛容さもインドネシアの話です

ここ日本の我が家ではその寛容性は無効となります

一切のヒンズー教的なものは禁止です

酷い話ですね(笑)

宗教は個人の自由じゃないかと思われるでしょう

でも悪魔を拝んだらダメじゃないですか

そういうことです

だからヒンズーのお供え物を置く場所とか、ヒンズーカレンダーとか、ヒンズーの神の置物とか

そんな悪魔・悪霊を呼び寄せるものは我が家には一切ありません

(勿論仏壇・神棚も!)

そして夫は受け入れてくれました

私が悪意からしている訳ではないことを分かっているから

私がどれだけバリで悪霊の影響を受けて苦しんでいたか、そんな姿を彼はずっと見ていました

だから理解してくれています

おかげさまで今では平和な毎日です

私たちはバリにいた時はしょっちゅう喧嘩していました

原因はほとんど私

毎日イライラして不機嫌だった

バリが嫌過ぎてインドネシアまで嫌いになってしまったほど

インドネシア語なんて絶対に話さないとまで思い詰めました(だから今でも苦手)

そんな妻と一緒に暮らしていても夫は楽しくなかったでしょう

だからヒンズーから離れることで私が落ち着くなら…と思ったのでしょう

お陰で日本に帰ってからは夫婦げんかが減りました

私がクリスチャンになってからはしなくなりました

それは私が良い方向に変わったからです

悪霊ではなく神様の影響を受けるようになって私の精神が安定したのです

ただ夫がバリヒンズーであることは変わっていません

そう簡単には生まれた時から信じていた考えは変わらないでしょう

私がまだ伝道するだけの能力が無いこともあります

ただ唯一絶対の神様が存在することは信じてくれています

だから私の信仰生活を迫害することはしません

黙って見てくれています

私達夫婦に平和を与えて下さっている神様に感謝します

私がこのままクリスチャンとして生活してより良い人間に変わり

いつか彼を真理へと導くことが出来ればいいなと思っています

キリスト教の教えは全ての人が知るべき教えです

『また、ある女に信者でない夫がいて、その夫が一緒に生活を続けたいと思っている場合、彼を離縁してはいけない。

なぜなら、信者でない夫は、信者である妻のゆえに聖なる者とされ、信者でない妻は、信者である夫のゆえに聖なる者とされているからです。』(第一コリント7:13-14)

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