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キリスト教とイスラム教の神は同じ、ではない

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前回イスラム教について私見を述べさせていただきました。


今回も、私の私見となりますのでご了承ください。

私は元ヒンズー教徒のクリスチャンなので、イスラム教に対する知識には限りがありますが、それでも全くのゼロではありません。

インドネシア(バリ島)に住んでいたので、イスラム教の文化・風習、そしてムスリム達に毎日のように接していました。

そして、クリスチャンだからこそ分かるイスラム教の知識、というものもあるのです。

私は聖書を読むようになって、それまで謎だったユダヤ教、キリスト教、イスラム教の関係がようやく分かるようになりました。

一般教養として、ユダヤ教とキリスト教とイスラム教の神は同じだと言われています。

私もそう聞いていました。

しかしそれは正しくありませんでした。

ユダヤ教とキリスト教の神は同じですが、イスラム教のアラーは違う存在でした。

そもそも、どうして世間ではユダヤ教、キリスト教とイスラム教の神は同じだと言われているのでしょうか?

誰がそう言ったのでしょう。

どうもそれはアラー(だけ)のようです。

根拠はコーランです。


…ということは「同じ神だ」と言っているのは、ユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒の中で

イスラム教徒だけ、ということになりはしませんか?

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コーランによると、アダムもノアも、みんなムスリム…。

彼らはユダヤ人ではなくアラブ人、でした⁇

その他にも、聖書でアブラハムが神に捧げようとしたイサクが、コーランではイシュマエルになっているんです…


違いますよねっ。

同じ神様なら、どうして聖書とコーランで違うことを仰るでしょうか。

どうして、ご自分の信者たちに間違いを教える必要があるでしょうか。

もしコーランが正しく、聖書が間違いなら、神はクリスチャンを欺いたことになります。

しかしそれはあり得ません。

神様の口から嘘が出ることはありません。

だからこの点だけで、もう既に聖書とコーランの神は違う、と言えるわけです。

後から来た人は何とでも言えます。これは言ったもの勝ちです。

例えば今から600年後、日本の歴史上の英雄を全て中国人に書き替えられているようなものです。

死者はそれに反論出来ません。

コーランは『常に聖書よりも信ぴょう性が高い』そうですが、その根拠は一体何でしょうか。

聖書の預言者達が神の言葉を聞き間違い、書き間違いをしたということでしょうか?

しかし、彼らは祭祀であり、貴族、学者、医師であり、当時の高等教育を受けた者達です。

モーセに至ってはエジプトの王女の元で教育を受けています。

その彼らと、文字が書けなかった文盲のムハンマドと、どちらの残したものの方に信ぴょう性があるでしょうか。

聖書はゼロから、何も無いところから生まれました。

聖書の前に他の聖書はありません。所謂オリジナルです。

しかしコーランは聖書の後に出てきた、聖書と同じ内容を含む、いわば後出しじゃんけんです。

オリジナルとコピー

どちらが生み出すのにより高度な知能が必要でしょう。

どちらが人間の働きで、どちらが神の働きでしょう。

コーランは聖書を自分達の都合の良いように歪曲したものに過ぎません。

ムハンマドは自分の先祖、イシュマエルとハガルの恨みをこれで晴らそうとしたのでしょうか。

その結果、イスラム教はキリスト教と対立するしかなくなってしまったのでしょうか。

神は見事にイシュマエルの行く末を予言されたものです。

『彼は野生の野ろばのような人になる。

彼があらゆる人にこぶしを振りかざすので

人々は皆、彼にこぶしを振るう。

彼は兄弟すべてに敵対して暮らす。』(創世記16章12節)

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***

聖書とは預言の書でもあって、神様のこれからの御計画が書かれてあるものです。

神は御自分の計画を前もって人類に知らせる、というご性質があります。

聖書にこうあります。

『まことに、主なる神はその定められたことを

僕なる預言者に示さずには 何事もなされない。』(アモス書3章7節)

『わたしは初めから既に、先のことを告げ

まだ成らないことを、既に昔から約束しておいた。

わたしの計画は必ず成り わたしは望むことをすべて実行する』(イザヤ書46章10節)


…なのでもし、神にイエスの死後新たな宗教を作る御計画があったならば、それは必ず聖書で預言されているはずです。

イエス・キリストの誕生はこのように預言されています。

『見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み、その名をインマヌエルと呼ぶ』(イザヤ書7章14節)

旧約聖書に預言されたキリスト - Wikipedia

イエスさまご自身も、『聖書はわたしについて証をするものだ』(ヨハネの福音書5章39節)と仰っています。

旧約聖書はイエス・キリストの誕生を預言した書です。

では、イエスを超える最後の預言者ムハンマドについてはどう預言されているでしょうか。

彼がイエスよりも偉大な存在であるならば、当然どこかに彼の登場が言及されているはずです。

しかし、それはないのです。

神にはイエスの死後、彼を超える預言者の御計画は無かったのです。

神の御計画、それはキリストの再臨なのでした。

そしてもちろん、それはムハンマドではありません。

『ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っているのか。

あなたがたから離れて天に上げられたイエスは、

天に行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになる』(使徒行伝1章11節)

***

実は、イスラム教はこの世に誕生するはずではなかった宗教です。

アブラハムの不信仰の結果、神の意思に反して生まれてしまった宗教です。

アブラハムには前述のように、イサクとイシュマエルという二人の息子がいました。

そのうちイサクが、神がアブラハムに与えると約束した子供です。

しかし、アブラハムはその約束を信じず、サラの女奴隷ハガルとの間にイシュマエルを得てしまいました。

その不信仰が、後世に禍根を残すことになってしまいました。

このイシュマエルからアラブ人が誕生し、イスラム教の祖ムハンマドが誕生しました。

その結果、イサクの子孫、ユダヤ人と敵対するようになるのです。

もしアブラハムが神の言葉を疑わず、サラもアブラハムにハガルを差し出さず、イサクだけがこの世に誕生していれば、

イスラム教がこの世に誕生することはなかったのです。

神がお一人なら、宗教も一つであるべきなのですから。

神様にはこの世の宗教はキリスト教一つで十分だったのです。

…ではイスラム教は?

イスラム教の神は一体誰なんでしょう。

〈参考資料)


・緑の勢力…緑はイスラムのシンボルカラー

・ムハンマドとバフォメット

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・バフォメット像
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・額に星、左側に月


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・同じ配置のイスラム教シンボル

***

キリスト教とイスラム教が対立するのにはこのような理由がありました。

神様はこのようにしてアブラハムの不信仰を裁かれたのでした。

アブラハムは今頃、天で自分の子孫たちが争っているのを見て胸を痛めていることでしょう。

このように、神の口から出た言葉を信じないことは恐ろしいことなのです。

***

今回の記事を書くにあたり、参考にさせていただいたのがこちらの記事です。


私の聖書の知識は全てRAPTブログから得たものです。

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