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バリ人夫の禁煙と断酒

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私は酒もタバコもたしなみません

夫は大抵のインドネシア人同様タバコを吸っていました

あちらでは男同士の集まりには必ずタバコが出てきます

私も夫にタバコを止めろとは強く言えませんでした

周りがみんな吸っているし、付き合いもあるだろうし、ここは妥協せざるを得ませんでした

お酒は、出会った時は夫は飲まない人でした

それが私と行く外国人観光客向けのレストランで、周りがビールを飲んでいるのを見て興味を持ってしまい

それからビールを少しだけ飲むようになりました

…外食の時だけですけど

そんな彼が日本に来て、最初に困ったのがタバコ

日本では吸える場所がほとんどありません

最初は吸える場所を探してウロウロしていましたが、ある日突然今日から止めると言って

見事に止められたのでした

何が起きた?というくらいにスッパリと止められました

お酒も、気づけばいつの間にか手をつけなくなっていました

私が心の中で祈っていたことが叶えられた!

と喜んだのでした

私はお酒が大嫌いで、どちらかと言うとタバコよりも嫌いです

タバコは吸い終わればそれまでだけど、お酒は飲んでいる最中だけでなく飲んだ後にも尾を引くから

いくら昼間ピシッと決めている人でも一旦お酒が入るとだらしなくなってゲンナリ…

ということが過去にしょっちゅうありました

ほろ酔い加減の赤ら顔なんて見たくないんです、誰であろうと

酒臭い匂いも嫌いだし

もちろん酔っぱらいなんて論外です!

日本ではタバコは既に肩身が狭くなっていますが、お酒にはまだまだ根強い市民権があります

でもお酒は人間を堕落させます

お酒の文化はサタンが人間を堕落させる為に仕掛けた巧妙な罠

人間が勤勉に生きることを阻害するし、感性を鈍らせます

酔っぱらってボーッとして脳が働いていない状態がまさにそれ

美味しいお酒は美味しい食事には不可欠というのも

酔ったシェフが料理したものと、酔っていないシェフが料理したものと

どちらがより美味しいでしょうか

人間にとって一番大事な脳に影響が出るのは恐ろしいことです

考えられなくなったら人間お終いです

そして酔うと性的にも堕落しやすいということ

それこそサタンの思う壺!

世の中は神様が与えて下さった素晴らしいもので満ち溢れています

それらを思いっきり享受するには脳を劣化させる酒・タバコは不要

私は一度きりの人生を堕落してサタンを喜ばせるのではなく

神様が与えて下さったものに感謝して、神様に喜ばれるように生きていきたいと思うのです


RAPTブログとの出会いによってお酒をすんなりとやめられ、より充実した楽しく幸せな人生を送れるようになった!(十二弟子・エリカさんの証)

楽しみの一つだったお酒をやめたら、神様はもっと良いものを与えて下さった!(十二弟子・ミナさんの証)


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バリ人夫の寛容

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私の夫はバリ人で今私と一緒に日本で暮らしています

仕事は車検関連のお店で働いています

妻である私がクリスチャンと公言しヒンズーとは全く無縁の生活を送っていますが

夫は一応受け入れてくれています

一応と言うのは言葉の壁があるので本当のところは分からないから

(夫婦のメイン言語:カタコト英語、サブ言語:インドネシア語&日本語)

インドネシア人特有の寛容さもあるかもしれません

他宗教・多民族国家のインドネシアでは、お互いに尊重し合う精神が沁みついています

だから夫が私の信仰に対して寛容なのもそういうことなのかな、とも思えます


…でもその寛容さもインドネシアの話です

ここ日本の我が家ではその寛容性は無効となります

一切のヒンズー教的なものは禁止です

酷い話ですね(笑)

宗教は個人の自由じゃないかと思われるでしょう

でも悪魔を拝んだらダメじゃないですか

そういうことです

だからヒンズーのお供え物を置く場所とか、ヒンズーカレンダーとか、ヒンズーの神の置物とか

そんな悪魔・悪霊を呼び寄せるものは我が家には一切ありません

(勿論仏壇・神棚も!)

そして夫は受け入れてくれました

私が悪意からしている訳ではないことを分かっているから

私がどれだけバリで悪霊の影響を受けて苦しんでいたか、そんな姿を彼はずっと見ていました

だから理解してくれています

おかげさまで今では平和な毎日です

私たちはバリにいた時はしょっちゅう喧嘩していました

原因はほとんど私

毎日イライラして不機嫌だった

バリが嫌過ぎてインドネシアまで嫌いになってしまったほど

インドネシア語なんて絶対に話さないとまで思い詰めました(だから今でも苦手)

そんな妻と一緒に暮らしていても夫は楽しくなかったでしょう

だからヒンズーから離れることで私が落ち着くなら…と思ったのでしょう

お陰で日本に帰ってからは夫婦げんかが減りました

私がクリスチャンになってからはしなくなりました

それは私が良い方向に変わったからです

悪霊ではなく神様の影響を受けるようになって私の精神が安定したのです

ただ夫がバリヒンズーであることは変わっていません

そう簡単には生まれた時から信じていた考えは変わらないでしょう

私がまだ伝道するだけの能力が無いこともあります

ただ唯一絶対の神様が存在することは信じてくれています

だから私の信仰生活を迫害することはしません

黙って見てくれています

私達夫婦に平和を与えて下さっている神様に感謝します

私がこのままクリスチャンとして生活してより良い人間に変わり

いつか彼を真理へと導くことが出来ればいいなと思っています

キリスト教の教えは全ての人が知るべき教えです

『また、ある女に信者でない夫がいて、その夫が一緒に生活を続けたいと思っている場合、彼を離縁してはいけない。

なぜなら、信者でない夫は、信者である妻のゆえに聖なる者とされ、信者でない妻は、信者である夫のゆえに聖なる者とされているからです。』(第一コリント7:13-14)

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クリスマスソングを歌おう

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12月に入りいよいよ本格的なクリスマスシーズンになりました

デパートやモールでクリスマスソングが流れ出すと今年も来たなと嬉しくなります

クリスマスソングを嫌いな人はいないのではないでしょうか

誰でも子供の頃一度は聞いた曲ばかりのはず

子供とクリスマスソングはとても相性がいいと思います

それはどちらもピュア、清いからだと思います

クリスマスソングはイエスさまや神さまを褒めたたえる歌

だから天使たちが集まってきます

子供も大人に比べて清い存在です

だから天使とより波長が合います

勿論大人だってクリスマスソングを歌えば天使が集まってきます

子供の頃のような純粋な気持ちで歌えば、きっと大勢の天使が集まってきてくれるでしょう

だからクリスマスソングを歌うと皆が笑顔になっていくのですね

***

ちなみに仏教のお経やヒンズーのマントラは悪霊を引き寄せます

それらを聞いて明るい気持ちになりますか?

私は気味が悪くなります

あれを聞いて心地ち良くなる人って、いるのかな?

***

世の中は今暗いです

もし自分も一緒になって暗くなっていたらクリスマスソングを歌ってみるのもいいと思います

心を込めて歌えばきっと天使たちが来てくれますよ

その場の雰囲気が変わるのを感じてください


おしゃれなJAZZバージョンの「きよしこの夜」はいかがでしょうか



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クリスマスソング

羽生結弦「王子様」から「妻を守り切れなかった男」へ

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二度のオリンピック金メダル、世界チャンピオン、国民栄誉賞、人気、お金、将来は約束されている

あと足りないのは、妻と子供

羽生結弦さんの今回の結婚はそういうことだったのかな?

自分の人生計画を完成させようという

彼は物事をきちんと計画立てて行う頭脳派(*注 私は元スケオタ)

19でオリンピック金メダルを取ることを目標にしていた

25、6で結婚したいとも言っていた

20代で結婚して家庭を持つ、というのも彼の人生設計の一つであったのかも

そうなると今回の離婚は初めての計画失敗、ということになる

流石の彼も、結婚はスケートのようにはいかなかった


…それとも大きな反対があったのかもしれない

中国で人気がある”親中派”の彼と、安倍晋三と親しい家の女性との結婚

嬉しくない人達がいたとしてもおかしくありません






例え沢山の物を得ても幸せにはなれない

人気や名誉、お金はいつかは消えて無くなるもの

物質的な物は無くなるし、飽きるし、奪われる

家族・親戚・友人・知人も別れの時は必ず来る

みなそれが分かっているから、心のどこかにいつも空しさを感じているのではないでしょうか

この羽生さんにはいつもの笑顔がありません





こんな状況でも「羽生結弦」でいなければならない

苦痛だと思います

今の彼にとってきっと全てが重荷でしょう

全てを捨てて消えてしまえたらどんなにいいか、と思っていることでしょう

あれだけ欲しくて望んで得たものが、今となっては苦悩の種

やはり神様が与えてくださったものしか、人を幸せにすることは出来ないのだと確信します

まさか彼が"結婚”でつまずこうとは思わなかった

「王子様」から「妻を守り切れなかった男」へ転落するとは

多分これからは彼のプロ活動、残念ながら今までのように順調、という訳にはいかないと思います

それ位、今回のスピード離婚は彼にとってダメージが大きかったですね

彼にとって「羽生結弦」らしさを貫いた結果だったのかもしれませんでしたが

その計算は狂いました

これからは彼への風当たりも今までとは違ったものになっていくと思います

今までのように賞賛だらけとはいかなくなるでしょう


あなたがたは地上に富を積んではならない。そこでは、虫が食ったり、さび付いたりするし、また、盗人が忍び込んで盗み出したりする。

富は天に積みなさい。そこでは、虫が食うことも、さび付くこともなく、また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。

あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ。(マタイ6:19-21)


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羽生結弦

イエスさまとクリスマス

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クリスマスまであと一か月を切りました

街中には華やかなクリスマスのデコレーション

でも、実はクリスマスはイエスさまの誕生日ではありません

聖書にそんな記述はありませんね

ではなぜそうなってしまったのか

それもやはり悪魔崇拝者たちの仕業なのですが

詳しくはこちらをお読みください




それでは12月25日にクリスマスを祝わないほうがいいのか?

と言うと、そうではありません

神様は、あなた達がイエスの正確な誕生日を知らないのだから、今まで通りクリスマスに祝えばよい、と仰います

知らないのだから仕方がない、このように情状酌量してくださるのが神様です

だから私達はこれまで通りにクリスマスにイエスさまのお誕生日をお祝いしましょう

イエスさまはキリスト教徒だけの救世主ではありません

全ての人類の救世主です


「キリスト・イエスは、罪人を救うために世に来られた」という言葉は真実であり、そのまま受け入れるに値します」第一テモテ1:15


多くの人が”キリスト教”は欧米文明のものだと思っていますが、そうではありません

イエスさまが救いたいのは全ての人です

日本人だろうとアラブ人だろうと何人だろうと関係ありません

だから聖書は全ての言語に翻訳されているのです

多くの人に聖書を読んでもらいたいです

まずはここを抑えておいて

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キリスト教